「2025年」のリアルとは? 第1回 / 数字で見る2025年

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「2025年問題」という言葉を耳にしたことがありませんか。

これから3回シリーズで、この「2025年問題」とは何かについて

検証してみたいと思います。

一般的に、「2025年問題」とは、団塊の世代が後期高齢者になり、

社会保障費の急増が懸念されることを言いますが、 一体全体、2025年に日本は

どんな数字を抱えることになるのかを 見てみましょう。

 

【総人口:1億2千万人】

高齢者数(65歳以上):3,700万人(国民の3人に1人)

後期高齢者数(75歳以上):2,200万人(国民の5人に1人)

認知症患者数:700万人(国民の7人に1人)

軽度認知症(MCI)患者数:500万人(国民の24人に1人)

要介護者数:700万人(国民の17人に1人)

平均寿命:女性88.2歳、男性81.4歳

出生数:80万人

総世帯数:5,000万世帯

高齢者世帯数:1,500万世帯

空き家戸数:1,500万戸

(出典:内閣府、総務省、厚労省、国交省、国立社会保障・ 人口問題研究所、

日本総合研究所等の推計・予測による)

 

< 国民およそ3人で1人の高齢者を支える社会に! >

ほんのさわりだけを並べてみましたが、人類がまだ経験したことのない 超高齢化とは、

いかに大変な社会問題なのかがご理解いただけたと思います。

しかも、世界中のどの国よりも早く超高齢化社会に突入するのが我が日本 なのです。

あまり想像したくありませんが、このままいくと、2025年は、高齢、認知症、要介護、

単身、低所得・・・が渦を巻く社会になると言わざるを得ないようです。

 

最早3,000日あまりに迫った2025年。

われわれ生活者は、「2025年問題」にどのように挑んでいけば良いのでしょうか。

第2回は「認知症」、第3回は「介護」をテーマに取り上げ、予防を軸にして

お話してまいりたいと思います。

 

(執筆)内閣府認証NPO法人 日本スマートライフ協会Ⓡ

理事長 佐々和亮